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【アサシンクリードシャドウズ】を実際に100時間プレイしてみた感想!

結論から言うと、アサシンクリードシャドウズは「面白い」です。

しかし、ちまたで噂されているように本当に面白くないのでしょうか?

そこで今回は実際に自分がフルプライスで購入して100時間プレイした感想を述べていきます。

目次

『アサシンクリードシャドウズ』のおすすめポイント

戦国時代の日本が舞台で雰囲気抜群

安土桃山時代の日本をオープンワールドで再現。

姫路城や堺の街、四季折々の自然など、ビジュアルは美麗で、日本の歴史や文化に興味がある人にぴったり。忍者や侍のロマンが詰まった世界観は没入感が高い。桜の花びらが舞う中でのステルスアクションや、城下町での探索は雰囲気たっぷり。

「四季」の移り変わりもしっかり表現。

ダブル主人公の異なるプレイスタイル

忍者の奈緒江(ステルス特化)と侍の弥助(戦闘特化)の二人を使い分けられる。

奈緒江は隠密行動や暗殺、弥助は正面突破やダイナミックな戦闘が得意で、ミッションを自分の好きなアプローチで進められる。

たとえば、同じ任務でも屋根伝いに潜入するか、敵をなぎ倒すか選べる自由度がある。

大ボリュームのコンテンツ

メインストーリーだけでなく、サイドクエストや探索要素が豊富。じっくり遊びたい人にはコスパが良い。寺社でのバフ効果や収集要素など、やり込み派には楽しめるポイントが多い。

シリーズ初心者にも優しい

ストーリーは独立していて、過去作をプレイしていなくても楽しめる。

操作感

操作も比較的簡単で、アクションやステルスのバランスが良いので、初心者でも取っつきやすい。

グラフィックと技術面の進化

PSや高性能PCでは、レイトレーシングや高解像度に対応。雨や霧などの環境変化がゲームプレイに影響を与え、視覚的にも戦略的にも面白い。

おすすめできない可能性があるポイント

ポイント
  • シリーズ特有の繰り返し感
    『アサシン クリード』シリーズの典型的な問題として、マップが広くても似たようなアクティビティ(収集や繰り返しのサイドクエスト)が多く、単調に感じる場合がある。過去作をたくさん遊んでいて「また同じか」と思う人には新鮮味が薄いかもしれない。拠点解放や収集物集めが、シリーズおなじみの作業感を残している。
  • バグや最適化の問題
    一部プレイヤーから、バグやフレームレートの不安定さが指摘されている。特にPC版では、環境によっては最適化が不十分な場合も。発売直後のパッチで改善された部分はあるが、完璧ではない。
  • ストーリーの当たり外れ
    ストーリーは賛否両論。奈緒江と弥助の物語はドラマチックで大河ドラマ風の盛り上がりがある一方、説明不足や歴史描写の脚色が気になる人もいる。特に日本の歴史に詳しい人は、史実との違いが引っかかる可能性。弥助の描かれ方や、寺社での破壊表現(パッチで修正済み)が議論を呼んだ。
  • 戦闘の難易度が優しめ
    戦闘は初心者に優しい設計だが、アクションゲームとして歯ごたえを求める人には物足りないことがある。特にステルスが簡単すぎると感じる声も。
  • 文化的な議論の影響
    発売前から、弥助を主人公にしたことや日本の文化描写について賛否両論があった。ゲーム自体のクオリティとは別に、こうした議論が気になる人にはストレスになるかもしれない。

どんな人におすすめ?

  • 日本の歴史や忍者・侍文化に興味がある人: 戦国時代の雰囲気やビジュアルを楽しみたいならハマる。
  • オープンワールドゲームが好きな人: 広大なマップを自由に探索し、自分のペースで遊びたい人に。
  • ステルスとアクションの両方を楽しみたい人: 奈緒江と弥助の使い分けで、多彩なプレイスタイルを試したい人に。
  • シリーズ初心者: 過去作を知らなくてもストーリーやゲームプレイが楽しめる設計。

どんな人には向かない?

  • シリーズにマンネリを感じている人: 過去作の繰り返し感に飽きた人は、新鮮味が少ない可能性。
  • バグや最適化に敏感な人: 技術的な問題が気になる人は、パッチがさらに進むのを待ったほうがいいかも。
  • 史実に忠実なゲームを求める人: 歴史の脚色が気になる場合、違和感を感じるかもしれない。

結論

日本の歴史や文化が好きで、オープンワールドでの自由な冒険を楽しみたいなら、かなりおすすめ。忍者と侍の二つの視点で戦国時代を体験できるのは他にない魅力です。

一方、シリーズの繰り返し感やバグが気になる人、史実重視の人は少し様子を見てもいいかもしれない。あなたの好みが「探索と雰囲気を楽しみたい」なら、買って損はないと思います!

日本文化を軽視?

黒人主人公など何かと話題の問題作?という印象でした。

確かに、最初は自分も思しました。

しかし、やってみると完全100%日本文化を軽視しているとは思えません。

日本文化を尊重

例えば、家に上がるときは草履脱いでたり(これはプレイしていないと気がつかないし、ある時に目を凝らして偶然気がついたくらい)、着脱は自動的ではありますが、それはスムーズなゲームプレイに支障がないように配慮するためでしょう。

他にも、「鳥居にはあがらないようにしよう」みたいな注意書きなど随所にあります。

「四季」もしっかりある

「四季」の移り変わりも時間毎にしっかりあります。

「弥助」はどう?

違和感も0ではないのですが、「ゲーム」としては楽しめるし、弥助もプレイしていると、日本の精神を100%侮辱しているとは思えません。弥助ばかりを持ち上げている印象も0ではないとは言え、そこまで批判するものでもないかもしれません。

少なくとも自分は、実際に身銭切ってプレイしてみると見方が変わりました。日本の精神を根底から侮辱するようなものとは感じません。

まとめ:アサシンクリードシャドウズはおすすめできるか?

アサシンクリードシャドウズは日本文化を全否定するような内容とは感じられませんでした。

少しでも気になっている人はやってみることをおすすめします。おそらく後悔はないはずです。

ラスボスまで行きましたが、その後も楽しめています。

フルプライスで購入してもおすすめできます。

自分で考えて自分でプレイしてから確認しましょう。

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